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- 診察「丁寧で適切な診察」と「より高度な医療」MORE
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- 当院では、現在複数の獣医師が勤務しており、診察を行っております。 対応する獣医師により、ご心配なことが生じるかもしれませんが、各獣医師は随時、他の獣医師や院長・副院長と相談して治療方針を検討しております。 特に治りづらい病気や慢性的な疾患はミーティングなどで相談・検討しております。 全スタッフで「丁寧で適切な診療」を心がけており、院長はじめ各獣医師・看護師スタッフともに日々修練を積み能力を高めるよう努力し、「より高度な医療」を目指しております。 しかし、当院では対応できないより高度な技術や診療機器を必要とする場合は、高度医療病院や専門病院をご紹介する場合もございます。 ご不明なところがございましたら、スタッフにご相談ください。
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- 検査エキゾチックペットにも対応MORE
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- 様々な病気の動物や犬・猫はもとよりエキゾチック動物にも対応できるようレントゲン検査、エコー検査、血液検査などの各種の検査設備を備えております。
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- 診断・説明解りやすい説明MORE
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- 検査、知識、経験に基づいて診断し、モニター写真や資料やプリントを用いて、解りやすい説明を心がけております。 ただし、ある程度検査をさせていただかないと診断できなかったり、経過が把握できない場合もあります。また、小さな動物においては診断に限界があることがあります。
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- 診断・説明分かりやすい説明・継時的な治療MORE
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- 当院では毎回ではありませんが、ペットの状態の写真を撮らせいただくことがあります。例えば、皮膚の状態(皮膚疾患)、口内の状態(歯科疾患)、眼球の状態(眼科疾患)、手術の状態、などを撮影し、飼い主さまにご説明しております。個々のペットのファイルを作成し、レントゲン像、エコー像、内視鏡像、顕微鏡像などの画像や手術の写真、外観像などを管理して、継時的な変化を分かりやすくしております。このことは飼い主様の病気に対するご理解を深めていただけるだけでなく、治療の経過(流れ)が整理され、診療技術や治療の向上にも役立っております。
尚、典型的なケースでは他の飼い主さまへのご説明に用いらせていただくことがあります。また、特殊なケースでは全国の同様なケースの動物たちの治療に役立てていただく為に院内カンファレンス、学会発表や誌上発表に用いらせていただくことがございます。
もちろん飼い主様名やペット名は未公表です。
このようなため写真を撮らせていただいておりますことをご了承ください。
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- 治療ご要望に合わせた治療MORE
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- まずはエビデンス(基本的な治療プラン)に基づいた治療を心がけておりますが、ペットの状態や飼い主さまのご要望にお応えできるよう、さまざまな治療法も行っております。
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- 手術効率の良い安全な手術MORE
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- 麻酔・手術が必要な場合はモニターなどを用いて、解りやすい説明を心がけ、リスク・費用を含め飼い主さまの同意を得て行います。
多くの手術において、当日に術前検査(レントゲン検査、血液検査、場合によりエコー検査、心電図検査)を行っております。
去勢手術や避妊手術の術前検査において、異常が確認されたときは飼い主さまとご相談することがあります。
手術はチームで行うことを基本としております。 手術は状況に応じ、電気メス、レーザーなどを用いて、より効率の良い安全な手術を心がけております。
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- 入院早い退院を目指してMORE
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- 入院治療が必要であると判断された場合はご相談の上、入院治療いたしております。できるだけ早く退院できるよう治療し、ご相談の上、退院していただき通院に移行しております。
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- 予防様々な予防法MORE
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- 病気になってから治療するより、なる前に予防した方がペットへの負担や費用は掛かりません。いろいろな予防をお勧めしております。
動物ごとに見られる代表的な症例を紹介します
- ▲手術中の様子
- ▲滅菌した器具類
- ▲切開する腹部にプラスチックドレープが貼り付けられている状態。この上から、メスにて切開していく。(猫の避妊手術)
▲手術のモニター機器類
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STEP1
手術内容の説明、理解、同意
手術は去勢、避妊手術希望あるいは手術が必要とされ、手術内容およびなぜ手術が必要なのかを飼い主さまにご説明し、飼い主さまが手術に同意された場合のみ行われます。この時、かかる費用に関しての大まかな見積もりもご説明させていただいております。(ただし、予想外の治療、入院期間により費用合計は変化します。)
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STEP2
リスクに対するご説明
手術は普通、麻酔あるいは鎮静した状態(一定時間動けないようにする)にて行われますが、麻酔、鎮静、手術によるペットに対する影響は、個々の年齢や体調により異なり、手術前に予想できない状態を招く危険は、どんな麻酔手術にもある可能性を認識していただく必要があります。
手術以外に命を救う方法がない場合は、それらの危険性も認識して手術することも当然ありますが、そういうケースでは、事前に十分にご相談しております。
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STEP3
状態把握
不測の事態が起きないように、当院では手術前に各種検査(血液検査、レントゲン検査、エコー検査、心電図検査など)を手術数日前あるいは手術当日に行っております。
重大な異常が確認された場合は、手術の延期および中止を決断することもあります。
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STEP4
手術
当院では骨折整復手術はもちろん、すべての動物のすべての開腹手術(避妊手術など)において、滅菌された手術用のプラスチックドレープを必ず使用しています。
(手術前に必ず動物の毛刈り、皮膚の洗浄、消毒を行うわけですが、どんなに完全に行っても皮膚を滅菌状態にはできません。プラスチックドレープは洗浄消毒された皮膚にぴったり張り付けて、切開するので、皮膚表面の細菌、毛、汚れが体の中に入らない画期的な製品です。もちろん、使い捨てで、安価ではありません。)
手術において、場合により炭酸ガスレーザー、電気メス、手術用顕微鏡などを使用し、より正確、迅速な手術、ペットに対する影響の軽減に努めております。
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STEP5
術後の回復
手術後には数日間、鎮痛剤を投与し、動物の手術後の回復を早めるように努めております。
アンドレ動物病院の設備のご紹介です。
当院ではより正確な診断ができること、より高度な治療を行うことに努力しております。
そのために必要な先端医療設備を備えております。